「クレジットカード現金化は現金化業者を利用しないと出来ない」なんて事はありません。

ハッキリ言いますと「現金化は自分でも出来ます。」

その方法の説明と自分で行うクレジットカード現金化の危険度についてご説明させていただきます。

自分で行うクレジットカード現金化の方法

個人情報漏洩はあるのか?

自分でやるクレジットカード現金化の方法は大きく分けて3つ程あります。

  • 換金性の高い商品を購入して行う現金化
  • 金券を購入して行う現金化
  • Suicaを利用して行う現金化

基本的にはこの3つの方法で現金化を行います。

では、1つ1つの方法をご紹介させていただきたいと思います。

換金性の高い商品を購入して行う現金化

換金性の高い商品を購入して行う現金化

この方法は説明しなくてもわかる方が多いかもしれません。

まずは方法をご覧ください。

  1. カードで換金性の高い商品を購入(デジカメやブランド品など)
  2. 中古店、リサイクルショップへ購入した商品を持ち込む
  3. 売却する
  4. 現金化完了

以上の方法が『換金性の高い商品を購入して行う現金化』です。

カードで商品を購入して売却するという単純な方法ですね。

しかしこの方法は換金率が悪く、基本的には50%前後で買い取られる事が多くあります。

さらに、ゲーム機やデジタルカメラなどは万引きされた商品の買取を避けるため新品の買取を行っていない居ない店舗も珍しくはありません。

その為新品で購入した商品も『中古』としての扱いになり買値が半減するという事態になってしまう事がよくあります。

金券を購入して行う現金化

金券を購入して行う現金化

この方法も今では有名な現金化方法の1つですね。

基本的に『新幹線の回数券を購入して行う現金化』という方法で有名な現金化ですが、この方法はご存知の通りクレジットカードが利用停止になってしまう可能性が高い為あまり推奨されていません。

現金化までの手順は以下の通りです。

  1. カードで金券を購入する(新幹線の回数券やチケットなど)
  2. 金券ショップへと行く
  3. 換金してもらい現金化完了

クレジットカードが利用停止になってしまうと、最悪の場合クレジットカードの未払金が一括請求されてしまう可能性があるんです。

勿論、クレジットカード現金化を行った事が原因の為に現金化で利用した金額分の未払金が一括で請求されてしまいます。

高額の現金化が可能ではありますが、その分のリスクは十分すぎる程高い現金化方法だという事を理解しておきましょう。

クレジットカードの利用停止についてはこちらに詳しく書かせていただいていますのでご覧下さい。

Suicaを利用して行う現金化

Suicaを利用して行う現金化

この現金化は他の現金化とは違う特殊な現金化となっています。

まずは方法から確認していきましょう。

  1. カードでSuicaにチャージを行う(最大2万)
  2. 駅員さんにSuicaの返却をお願いする
  3. Suicaのカード発行代500円から手数料220円が差し引かれた280円+チャージ額が返金される

以上の方法でクレジットカードでSuicaにチャージした分の金額が現金として払い戻されます。

しかしこの方法を行うには免許証などの公的証明証が必要になります。

Suicaの限度額も2万円までなので最大現金化額2万円を1回しか利用できないと考えていた方がいいでしょう。

定期のSuicaなどはまた方法が異なるようですので、こちらに返金方法が書かれたサイトをご紹介しておきます。

自分でもできる現金化方法はリスクが高い

自分でもできる現金化方法はリスクが高い

以上の事から、自分で行うクレジットカード現金化方法は換金率が低かったり、クレジットカードの利用停止になる可能性が十分に存在するという事がわかります。

自分で行うクレジットカード現金化を行うよりも、現金化業者に現金化を依頼した方が換金率はよく安全な現金化方法だと言うことがわかりました。

このように自分でできる現金化を見ると現金化業者が無くならない理由がわかるような気がしますね。

自分でもできる事なのに専門業者が存在するということは、必要とされているという事の証明と言えます。

しかし、現金化業者を利用するとしてもしっかりした優良現金化業者を利用しなければ自分でおこなう現金化よりも酷い目に合う可能性があります。

優良の現金化業者はどのようなものなのか、こちらの記事を参考にしてみてください。