クレジットカード現金化は一歩間違えれば危険性が高い取引になってしまいます。
その上でクレジットカード現金化を利用するにあたって一体どちらのタイプの現金化方法が良いのか疑問に思うことはありませんか?
それぞれメリットやデメリットがあり、解説させていただきますので換金率だけではなくご自身が良いと思う現金化方法をご利用してはいかがでしょうか?
現金化には2種類の現金化方法があります。
Contents
商品買取方式は安全性重視タイプ
商品買取方式のメリット
クレジットカード現金化を安全に利用したい方は商品買取方式をオススメいたします。
最近の商品買取方式を採用している現金化業者はほとんどがアマゾンギフト券を指定商品としています。
アマゾンギフト券はコンビニやアマゾンサイトから購入することができますが、コンビニでは現金でしか購入ができません。
しかし、アマゾンサイトではクレジットカードでしか購入ができませんので通常の商品券や新幹線の回数券のようにカード会社から換金目的と怪しまれる心配はなく、クレジットカード利用停止になることがありません。
ただ、普段何万円しかショッピング枠を利用しないのに突然何十万円もする高額の商品を購入しようとしたら現金化に限らず、クレジットカード会社から確認の連絡や決済が非承認となってしまう場合はありますが、返済可能額と判断されれば購入が可能です。
仮にカード会社から購入目的を聞かれた場合に家族や友人に誕生日プレゼント・取引先に御礼といった説明をすれば大丈夫です。
一般的に買取の場合は自宅に商品が届いてしまうのでは?郵送しないといけないのでは?と思われるかもしれませんが、アマゾンギフト券の場合にはEメールに届くタイプのギフト券がありますので自宅に商品が届くことも郵送する必要もありませんのでメールですぐやり取りが可能です。
その為、最短5分10分といった時間で買取が可能なのです。
また、アマゾンギフト券は購入金額と同等の価値がある為に途中で気が変わって現金化を利用しないとなっても無駄にはなりませんので、非常に現金化で取り扱うには優れた商品と言っていいです。
換金率というよりは実際に手元に入る金額はキャッシュバック方式より高いところが多いです。
商品買取方式のデメリット
現金化業者が取り扱っている商品によっては時間がかかる。
また、商品によっては自宅に届いたり、郵送する必要がある。
キャッシュバック方式はスピード重視タイプ
キャッシュバック方式のメリット
クレジットカード現金化をスピード重視で利用したい方はキャッシュバック方式をオススメいたします。
キャッシュバック方式の場合は商品購入のクレジット決済さえできれば商品のやり取りをする前に現金が振り込まれますので、どうしても30分以内には現金が必要という方はキャッシュバック方式の方がいいです。
商品購入の手続きは現金業者が行うので簡単でラクです。
キャッシュバック方式のデメリット
クレジットカード情報を伝えたり、現金化業者が代行して商品購入のクレジット決済をするのでクレジットカードの不正利用や個人情報売買の危険性がある。
換金・還元率は表記通りだが、そこから決済手数料や消費税などの手数料を取られるので騙された気分になる。また、商品買取方式より手元に入る金額が少ない業者が多い。
キャッシュバックが商品を購入した特典なので後日商品が送られてきて必ず受け取らないといけない。
現金化業者が商品を送らなかった場合や利用者が商品を受け取らなかった場合にはキャッシュバックではなくなってしまい、貸金業と判断されてしまうので家族やクレジットカード会社にバレてしまう可能性がある。
まとめ
利用者にとってはどちらの現金化方法を利用するかでさまざまなメリットやデメリットが出てきます。
高く換金したい、現金が早く欲しいだけであまり気にせずに現金化を利用してしまいますと思わぬ落とし穴があったりしますので、業者選びで信用できる現金業者を見つけることも大事ですが、その現金化業者がどちらの方法を採用しているかも気にしましょう!!